自分をどう考えるか?
一人の人間として、人として、どうあるべきか?
そのようなことを考えたことがありますか?
私の場合は、常に、もっともっと成長したい!
でも、年齢は増やしたくない(笑) って考えてます。
では、自分自身の成長とは何だろう?
●「知識」と「経験」とは?
知らないことを調べる、勉強する、そして、行動して体験する。
やったことのないことを体験し、日常からできないこと、面倒なことを反復することにより「知識」と「体験」の成長を感じる。
● 「人との出会い」では?
知人はたくさんいても、尊敬できる人はなかなかいないものです。
ですから、最初は、同じ方向を向いて努力してる人に興味を持ち、その方の人間性に惚れるようにします。
私の場合は、仲間、友人、とは、ちょっと違う「この人は本物だ」という尊敬に値する人を見つけます。
それと、この人には負けられないと言うライバルも意識します。
尊敬できる人から多くの知識を学び、ライバルの成長からは、見直す力と励みを学びます。
●「成長できる環境」をつくるには?
この環境づくりは、かなり意識しないと出来ない。
例えば、金銭的な面を考えると「無理」という結論を出してしまう。
どんな仕事でも成長できると言いつつも、転職に勇気が湧かない。
しかし、成長できる環境には、成長を考える人が集まり、類は類を呼ぶ環境がある。共に成長し合える仲間が出来れば、成長しやすい環境もついてくる好循環が生まれる。
そこで、思い出す言葉は、「為せばなる、為さねばならぬ何事も、為さぬは人の為さぬなりけり」という上杉鷹山(うえすぎようざん)の言葉が思い浮かぶのです。
私の解釈は、やれば出来る、やらなければ出来ない、世の中にやらない人が多すぎる、そして、解っていても「めんどうくさい」とか「やろうと思ってる」という言い訳ばかりいう人が多すぎる。話が飛んでしまうが、楽して儲かることばかり考える。
「おれおれ詐欺」のように「人を騙しても儲かればいい」と考える人が増加してることに、強い嫌悪を感じる。
お金があれば偉くなったように考える愚か者が増加し、改めて、自分の成長を考え、成長を継続する生き方を考えてほしい。
私は、まだまだ、「成長する」のびしろのあることを確信している。
もしも、あなたが共感してくれたら嬉しい!
一緒に考えてみませんか?
連絡ください。